閲覧ありがとうございます。主婦のはつがカエデです。
娘は幼児コース(年少冬講座)をやっています。
『スマイルゼミに入っても、すぐ辞めてしまうかもしれない』
『スマイルゼミなら続けられるの?』と悩んでいる方向けに記事を書きました。
スマイルゼミには子供が「続けたい」と思える工夫が2つあります。
- ごほうび(コレクションカード・マイキャラパーツ)
- きょうのできた!
「続けられるポイント2つ」について詳しくご紹介します!
続けられるポイント①ごほうびがもらえる
スマイルゼミで「きょうのミッション」を達成すると、ごほうびが1つもらえます。
ごほうびは「A:コレクションカード」もしくは「B:マイキャラパーツ」です。
きょうのミッションが終わったら、どちらかが必ずもらえます。
(AとB、同時にもらうことはできません)
大人でも「仕事が終わったら美味しいものが食べられる」と思うと、
仕事を頑張ろうって気になりますよね。子供も大人と同じです。
習慣化のコツの一つに「自分へのご褒美を用意する」って方法もあるくらいです。
「ごほうびがあるからやる気が出る」だから毎日続けられます。
スマイルゼミは子供の気持ちをよく考えていますね。
「2つのごほうび」について簡単にお話しします。
ごほうびA:コレクションカード
コレクションカードでは「様々なテーマに沿ったカード」がもらえます。
娘が今持っているのは「ようすをあらわすことば」と「はたらくくるま」カード。
カードをクリックすると、カードの名前と説明を音声で読み上げてくれます。
子供がひらがなを読めなくても安心ですね。
毎日コツコツ学習すれば、カードがどんどん増えていく…
物をコレクションするのが好きな子なら、コンプリートを目指してやる気になるはず!
「せかいのおやつ」「はっぱのかたち」「きょうりゅう」など
コレクションカードの種類はまだまだたくさんありますよ。
ごほうびB:マイキャラパーツ
「うちの子、カードとかコレクションとかには興味ないんだけど…」
って子でも安心してください。「マイキャラづくり」ならハマると思います。
マイキャラは、スマイルゼミ内で作れる「自分のアバター」です。
マイキャラは最初から作れます。ある程度パーツも用意されています。
ですが「ごほうびでしか手に入らないパーツ」があるんです。
しかも元からあるパーツより、キラキラしてたり凝っていたり「レア感」があります。
ごほうびでは「6つの中から1つだけ」選ぶことができます。
『今のマイキャラをもっと可愛くしたい(カッコよくしたい!)』と、
マイキャラパーツ目当てに、きっと学習を頑張ってくれますよ。
娘は「コレクションカード」には、いまいち興味がないようです。
でも「マイキャラづくり」にはめちゃくちゃハマってます。
続けられるポイント②親に褒めてもらえる
学習が終わると「ごほうび」と一緒に「きょうのできた!」が出てきます。
「きょうのできた!」というのは、今日学んだことを親子で一緒に確認できる時間。
「今日はどの学習を頑張ったのか」を、1枚の絵で表示してくれます。
「詳しく見る」で、学習した内容を1つ1つ見ることもできますよ。
ひらがなを書く練習をした時は「子供がどのように字を書いたのか」再生してくれますし、
英語で発音を練習した時は「録音された子供の声」を聴くこともできます。
子供の頑張りを「リアルタイムで見ているかのように」確認できるのがいいですね。
『「すごい」「上手だね」としか、褒める言葉が出てこないんだけど』と思っても大丈夫。
スマイルゼミが「この学習でどこを頑張ったのか」教えてくれます。
上の画像だと「しりとりできたね!」と、できたことをほめてあげればOKです。
子供は「すごい」「上手」と評価して褒められるより、
「できた」「がんばった」と努力をほめてくれた方が喜びます。
(育児書では「プロセス褒め」と書かれています)
また「書き込む」で、ペンで花丸を描いたりシールを貼ってあげたりもできますよ。
(私の娘は自分でシール貼ってます(笑))
親に「褒めてもらう・見てもらう・認めてもらう」事が大好きな子供は、
「親が自分の頑張りを見てくれる」とわかったら、次の学習もやる気を出してくれます。
学習の習慣化で大切なのは「親が褒めてくれること」
子供が辞めてしまう原因に、
「親がほめるのをやめてしまった」背景があるそうです。(※)
「きょうのできた!」でたくさん褒めてあげたいですね。
(※)自分で学べる子になってほしいなら、下の本がおすすめです。
(Kindle Unlimitedなら、30日間無料で読めますよ)
▼「絵を描くのが好きな子」には、お絵かきで釣る方法があります(言い方悪くて失礼)
まとめ
スマイルゼミには「続けられるポイント」が2つあります。
- ごほうび(コレクションカード・マイキャラパーツ)
- きょうのできた!
学習すれば「ごほうび」がもらえること。
そして学習した頑張りを「親が見て褒めてくれる」こと。
学習した後に嬉しいことがあるから、子供は「次も頑張ろう」という気になれます。
スマイルゼミは「子供の気持ちをよく理解してあるなぁ」と感じました。
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