閲覧ありがとうございます。主婦のはつがカエデです。
娘はスマイルゼミ年少冬講座をやってます。
この記事では年少冬講座の「せいかつの学習だけ」に焦点をあてて、
「せいかつ」について、どんな勉強をするのかまとめてみました。
ぜひこの記事を最後まで見ていってくださいね。
「せいかつ」はどんなことをする?
年少冬講座では12月に「こうつうあんぜん」、
1月に「はみがき」の学習がありました。(画像はまだ未学習の時です)
せいかつの学習は月に1つだけ配信されるようです。
それぞれ「どんな内容の学習をしたのか」くわしくお話しします。
こうつうあんぜん
年少冬講座12月では「横断歩道の渡り方」について学びました。
親子をタップすると、横断歩道の前までアニメーションで歩き出します。
横断歩道のところまで来ると「しましまのところで渡るよ」と音声で教えてくれます。
『道路の渡り方くらい、子供はもう知っているわよ』と思うかもしれませんが、
必ず覚えておいてほしいことなので、再確認してもらうのも大切な事ですね。
『赤は渡れない、青になったら渡れるけど「左右を見てから」渡るよ』と、
とても大切なことを、アニメーションと音声付きでで教えてくれます。
交通事故の死傷者数で最も多いのは5~9歳と言われています。
最も多い原因が「飛び出し」、次いで「横断違反」だそうです。
今のうちから交通ルールを覚えておいてほしいですね。
はみがき
年少冬講座1月では「歯磨きの大切さ・歯磨きしないとどうなるか」について学びました。
歯が虫歯に食べられるという「ショッキングな内容」が出てきます。
なので娘はこの学習が苦手みたいです💦(大事な事なんですけどね)
「歯はどんなときに役立っているのか」って話から始まります。
子供に「歯について意識してもらう」ために、いい話の切り出し方をしますね。
そして「どうして歯磨きをするのか?」について考えます。
子供も「親から言われるからやる」では、いつまでも自主的に歯磨きしてくれません。
歯磨きする理由を子どもに考えさせる事は、とっても大切な事です。
歯ブラシをタッチすると、歯ブラシで歯を磨くアニメーションが流れます。
これで「歯磨きすれば歯がキレイになる」と、子どもでも理解できますね。
次に「歯磨きしないとどうなるか」について話が進みます。
娘はこのシーンが苦手で、学習を止めてしまいます(^_^;)
でも「歯を磨かないと大変なことになる」って、子供でも理解できるってことですね。
「なぜ歯磨きするのか?」について、子供が理解できるいい内容だなって思いました。
大切な事なので、しっかり覚えておいてほしいですね。
まとめ
12月は「こうつうあんぜん」1月は「はみがき」について学びました。
どちらも当たり前の事だけどしっかり覚えておいてほしい内容でしたね。
「親に言われたからやる」から、子供が自分で「やらないと」と思えるようになる。
「自主的に行動できるようになるため」のいい学習内容だなって思いました。