閲覧ありがとうございます。主婦のはつがカエデです。
娘はスマイルゼミ年少冬講座をやってます。
『スマイルゼミってどんな感じで学習するの?学習の流れを知りたい』
という方向けに、1日の学習の始まりから終わりまでを説明しています。
学習の流れを知りたい方は、ぜひ最後までごらんください。
学習の流れ&1日どのくらい勉強する?
スマイルゼミの電源を入れたら、このような流れで学習を行います。
- きょうのミッション3つ
- (もっとまなびたい時)もっとまなぶ・いちらんからまなぶ
- きょうのできた!
- ごほうび(マイキャラパーツ・コレクションカード)
スマイルゼミは1日15~30分の学習をおすすめしています。
大体1学習は5分程度で終わります。なので1日3学習=15分で終わります。
実は子供の集中力って「15分が限界」なんだそうですよ。
なので「学習時間15分」は、子供にはちょうどいい時間設定なんです。
どんな感じで学習を進めていくのか、画像付きで説明しますね。
きょうのミッション
スマイルゼミを立ち上げると、きょうのミッションが3つ表示されます。
(ひらがな・すうじ・えいご・ちえ等の8分野からランダムに表示)
なので子供がひとりで学習を始めることができます。
きょうのミッション①②③は、どれから取り組んでもOKです。
子供が問題に答えると、スマイルゼミ側が自動的に正誤判断します。
間違えても「×ブブー」ではなく、「?かんがえてみよう」と言われるだけ。
間違いを指摘されて、子供のやる気をなくさないように配慮もしてあります。
考えても分からない(操作が一定時間行われない)と、ヒントも出してくれます。
なので親が「間違ってへこんでいる子供を励ます」「ヒントをあげる」必要もありません。
子供だけで頑張れるように作られているのがいいですね。
▼「きょうのミッション」について、さらに詳しく知りたいならコチラ
▼「どんな内容の学習をするの?」と思った方はコチラ
もっとまなぶ・いちらんからまなぶ
「きょうのミッションは終わったけど、もっと学習したい!」って日もありますよね。
きょうのミッションをクリアすると、その横に「もっとまなぶ」が出てきます。
「もっとまなぶ」を押すと、学習が1つずつランダムに追加されますよ。
でも「自分で好きな学習内容を選びたい」ってこともあると思います。
左上のいちらんから「今まで習った学習内容・今月の学習内容」が選べます。
お子さんが取り組みたい学習内容が選べますよ。
過去に学んだ学習内容をもう一度選ぶと、内容が少しだけ変わります。
(間違い探しの「間違いの箇所が変わっている」など)
子供がいつでも新鮮な気持ちで学習に取り組めますね。
娘は飽き性なので、やるたびに問題が変わるシステムは嬉しい!
きょうのできた!&ごほうび
きょうのミッションが完了すると「きょうのできた!」と「ごほうび」がでてきます。
(親が設定した学習時間を経過した場合も、自動的に出てきます)
「きょうのできた!」は、親子で学習内容を振り返る時間です。
子供が「どんな内容を頑張って、何を学べたのか」が見られます。
先生のように花丸をあげたり、頑張りシールをあげたりできます。
子供は「褒める」とやる気が上がるので、ここはたくさん褒めてあげたいですね。
「ごほうび」を押すと、学習を頑張ったお子さんにごほうびがプレゼントされます。
ごほうびは「マイキャラパーツ」か「コレクションカード」のどちらかがもらえます。
(マイキャラパーツをもらった日は、コレクションカードはもらえません)
コレクションカードをコンプリートしたいって子も、
マイキャラをもっと可愛く(カッコよく)したいって子も、
ごほうびのために「明日も学習をがんばるぞ!」とやる気を出してくれます。
きょうのできた!とごほうびが終わったら、1日の学習は終了です。
その後はタブレットで自由に遊べますよ。
(タブレット利用時間は「みまもるネット」で制限できます)
スマイルゼミは子供が「やりたい!続けたい!」と思える工夫が満載。
なので子供が「自分で学べる子」に成長できますよ。
▼きょうのできた!やごほうびについて、こちらで詳しくお話ししています
▼学習時間・タブレット利用時間は変更できます
▼親向けのアプリもあります。アプリの使い方はコチラ
まとめ
スマイルゼミは子供が学習したいと思った時に、自分で始められるのがいいですね。
きょうのミッションは親の手を借りずに子供だけで進められます。
(丸付けも自動ですし、間違ったときもスマイルゼミ側が優しく教えてくれます)
子供の「やりたい!」を大切にしている所がいいなと思いました。
きょうのできた!では、子供が親に褒めてもらえる時間を設けてあります。
子供は親に褒められると「次も頑張ろう」と思えるのだそうです。
さらに、ごほうびももらえるので子供は「明日もやるぞ!」と思えます。
子供が「スマイルゼミを続けたい!」と思える工夫もしてあるのがいいなと思いました。