閲覧ありがとうございます。主婦のはつがカエデです。
娘はスマイルゼミ年少冬講座から受講してます。(今は年中です)
この記事では年中講座の「せいかつ学習だけ」に焦点をあてて、
「せいかつ」について、どんな勉強をするのかまとめてみました。
ぜひこの記事を最後まで見ていってくださいね。
「せいかつ」はどんなことをする?
年中講座4月号では、次の内容を学びました。
- こうつう あんぜん
- こうえんで あそぼう
年少冬講座では月1個の配信でしたが、年中講座では月2個に増えました。
それぞれ「どんな内容の学習をしたのか」くわしくお話しします。
こうつう あんぜん
「こうつうあんぜん」って、実は年少冬講座12月号でもありました。
ですが年中講座では、内容が少し違います。
年少冬講座では↓「お母さんと一緒に、信号をよく見て渡ろう」でしたが、
年中講座では「道路で気を付けること、横断歩道で渡る時気を付けること」など、
「子供だけで外に出る時の交通ルール」について学習する内容になっています。
年中になると友達だけで公園とか、小学校になれば子供だけで登園が始まりますもんね。
子供自身が交通ルールについて、しっかり学ぶことは大切だなって思います。
そして年少冬講座と同じく、横断歩道を渡る時のルールについてしっかり学びます。
そして信号のルールが理解できているかどうか、
「わたるタイミングになったらボタンを押そう」と問題が出題されます。
「信号は青になったら、周りをよく見てから渡る。赤では渡らない」と、
これでしっかり学習してもらえますね。
交通事故の死傷者数で最も多いのは5~9歳と言われています。
最も多い原因が「飛び出し」、次いで「横断違反」だそうです。
今のうちから交通ルールを覚えておいてほしいですね。
こうえんで あそぼう
「こうえんであそぼう」では、遊具の正しい使い方・気を付けることを教えてくれます。
滑り台のすべり方、気を付けることについて、丁寧に教えてくれます。
これと同じように、ブランコ・シーソーについても教えてくれますよ。
その後、公園でその他に気を付けるべきことについても教えてくれます。
年中になると「親以外」の子と遊ぶようになる年頃ですから、
公園で気を付けることを、子供自身にもしっかり覚えておいてもらいたいですね。
まとめ
年中講座4月号では、次の内容を学びました。
- こうつう あんぜん
- こうえんで あそぼう
自分の命を守るため、そして他の子と仲良く遊ぶために、
どちらも当たり前の事だけど、しっかり覚えておいてほしい内容だと思いました。
スマイルゼミでも生活のルールを教えてくれて、とても心強いなと感じました。