閲覧ありがとうございます。主婦のはつがカエデです。
娘はスマイルゼミ年少講座から受講してます。(今は年長です)
この記事では年長講座の「すうじ学習だけ」に焦点をあてて、
「すうじ」について、どんな勉強をするのかまとめてみました。
「子供にすうじを覚えさせたいけど、スマイルゼミではどんなことをするの?」
「年長からスマイルゼミを始めても付いていけそう?」
って思う方は、ぜひこの記事を最後まで見ていってくださいね。
「すうじ」はどんなことをする?
年長4月号では、このような内容が含まれていました。
- 15までかぞえよう
- おなじかずのものをみつけよう
- はこのかたちをつくろう
- かずをあわせよう
- なんばんめ
- みぎてひだりて
それぞれどんな内容の学習をしたのか、親目線でくわしくお話しします。
ちなみに「過去の学習」も繰り返し遊ぶことができます。
(アイコンに「5かい」って書いてるのは繰り返し遊んだ数です)
内容は微妙に変わります。子供が飽きなくていいですね。
15までかぞえよう
年長4月号では、15までのすうじを学びます。
画面にランダムに配置された15までの数字を、順番通りにタッチします。
15→1の逆パターンも出題されます。
ちなみに年長10月号では、80までの数字を覚えます。
年中は確か10くらいまでだったので、いきなりレベルが上がった感じがしますね。
ですが時計の分数を覚えるためには、60まで覚える必要があります。
ちなみに年長10月号では、時計の分数(何時何分)の問題が出てきます。
つまり60まで覚えていなければ、時計の問題が解けません。
なのでここは繰り返し問題を解いて、覚えなきゃいけない踏ん張りどころですね。
おなじかずのものをみつけよう
おなじかずのものをみつけようでは、数の量と数字をリンクさせます。
まずは「お手本と同じかずの物」を選択する問題から。
続いて「すうじとおなじ数の物」を選択する問題へと変わります。
つまり「2」=「〇が2個分」と学びます。
「えっ、なんでそんな簡単な問題やるの?」と思うかもしれませんが、
数を習いたての子供だと「2」=「〇が2個分」が一緒だと思えないからです。
数字を覚えても、数を数えられないと意味ないですからね。
数字と数の量を、この問題でしっかりつなげて記憶してもらいます。
はこのかたちをつくろう
はこのかたちをつくろうでは、頭の中で立体の物を組み合わせる想像力が試されます。
お手本の形になるように、欠けたブロックパーツを選ぶ問題です。
この問題、大人も結構悩んじゃいます。(;’∀’)
でも、ブロック遊びやマインクラフトが好きな子だと簡単かもしれません。
娘は立体に強いので、あんまり悩むことなく問題が解けてました。
子供の意外な才能に気付けるかもしれませんね。
かずをあわせよう
かずをあわせようでは、簡単な足し算を学びます。
足し算と聞くと、いよいよ小学生って感じがしますね。
問題では「かばんが全部で10個になるためには、何個動かせばいいか」を聞かれます。
「10個にするために、かばんを何個動かしたか」が目で分かりやすくていいですね。
足し算をイラストで分かりやすくしている、いい問題だなって思いました。
私たち親世代はおはじきを使って、数の足し算引き算を覚えましたよね。
その後「何個カバンを動かしたら10個になったか」を聞かれます。
こうして「1に9を足したら10になる」と学べるわけですね。わかりやすい!
なんばんめ
なんばんめでは、数の量と数の順番を学びます。
まずは「前に何人いるかな」「後ろに何人いるかな」を聞かれます。
「そうたくん」は含まれないので、8人となります。
つぎに「前から何番目」「後ろから何番目」を答える問題に変わります。
さらっと問題文が変わっているので、ちゃんと聞いていないと間違えてしまいます。
「何人いるかな」ではなく「何番目」なので、6番目になります。
問題をしっかり聞いて、「数の量」か「数の順番」を尋ねられているのか、
聞き分ける力が試されています。娘もたまに聞き逃して間違っていることがあります(笑)
みぎてひだりて
みぎてひだりてでは、その名の通り「右と左」を学習します。
「年長にもなって、今さらみぎひだりの勉強?」と思うかもしれませんが、
私はいまだに、すぐに「みぎひだり」を答えられません。生活でも困ることが多いです。
視力検査、胃のバリウム検査、車の運転の時、めっちゃ困ります。
なので、子供のころにしっかりとみぎひだりを覚えておくのは大事だと思っています。
ということで、スマイルゼミでも「みぎひだり」をしっかり学習します。
みぎて、みぎあし、ひだりて、ひだりあしを覚えたら、クイズが出題されます。
その後、向かい合った時の「みぎひだり」を覚えます。
私はこの時点で頭がこんがらがります(;’∀’)
向かい合った時の右手左手、右足左足を覚えたら、クイズが出題されます。
個人的にもう一度言いたいのですが、とっさにみぎひだりを答えられないと苦労します。
なので娘にはしっかり覚えておいてほしいと思っています。
まとめ
年長4月号の「すうじ」では、このような内容を学びました。
- 15までかぞえよう
- おなじかずのものをみつけよう
- はこのかたちをつくろう
- かずをあわせよう
- なんばんめ
- みぎてひだりて
「年少、年中講座の総まとめ」って感じで、レベルはぐんと上がった感じがします。
娘は年少からコツコツと勉強してきたので、何とかついていけてる感じ…かな。
なのでスマイルゼミを早いうちからさせておいてよかったなって思っています。
すうじを覚えさせたいなら、スマイルゼミがおすすめです!