閲覧ありがとうございます。主婦のはつがカエデです。
娘はスマイルゼミ年少冬講座から受講してます。(今は年中です)
この記事では年中講座の「ひらがな学習だけ」に焦点をあてて、
「ひらがな」について、どんな勉強をするのかまとめてみました。
「子供にひらがなを覚えさせたいけど、スマイルゼミではどんなことをするの?」
「年中からスマイルゼミを始めても付いていけそう?」
って思う方は、ぜひこの記事を最後まで見ていってくださいね。
「ひらがな」はどんなことをする?
年中4月号では、このような内容が含まれていました。
- ひらがなのれんしゅう
- なぞってすすもう
- はるのことば
- ひらがなをさがそう
- なふだをつけよう
- ことばをさがそう
それぞれどんな内容の学習をしたのか、親目線でくわしくお話しします。
(年少冬講座との違いも軽く説明します)
ちなみに「過去の学習」も繰り返し遊ぶことができます。
(アイコンに「5かい」って書いてるのは繰り返し遊んだ数です)
内容は微妙に変わります。子供が飽きなくていいですね。
ひらがなのれんしゅう
「ひらがなのれんしゅう」は、年少冬講座から全く変わっていません。
お手本を見ながら3回、ひらがなの文字を書く練習をします。
年少冬講座では「つ・く・へ」など、簡単なひらがなが多かったですが、
年中では「ね・わ・さ」など、少し難しめのひらがなも登場するようになりました。
レベルアップした感じがありますね。
▼ひらがなを書く練習について、こちらでも詳しくお話ししています
なぞってすすもう
「なぞってすすもう」は、年少冬講座にもあったものです。
運筆(字を書くときの筆の運び方を練習する)のための講座ですね。
年少冬講座はこんな感じで「簡単なもの」が多かったですが、
年中になると、より「ひらがなに近い形のなぞり」になりました。
よくみると「す」「は」「よ」「み」などを書く練習になっていると気づきますね。
道をなぞりながら、ひらがなを書く練習ができちゃいます!
はるのことば
「はるのことば」は年中から初登場しました。
春に旬を迎える食べ物や咲く花の名前を、4択から選ぶゲームです。
「いちご」「たんぽぽ」「さくら」「たけのこ」と全て答え終えると、
次は自分の好きな「春のことば」を選ぶよう指示されます。
娘は「さくら」を選びました。
すると「さくらはきれい」の短文を音読してみよう!と言われます。
娘は音読を知らなかったので、よくわかっていないようでした(苦笑)
今度は私と一緒にやってみようと思います。
ひらがなをさがそう
「ひらがなをさがそう」は年少冬講座にもありました。
「カードの中から『い』を3枚見つける」というルールも変わっていません。
ただ年中では、時間が経つとカードがくるっと裏を向くことがあります。
裏返っている間は、表を向くまで待たないと選べません。
(年少冬講座では、ずっとカードは表を向いたままでした)
子供に「カードがいつ裏返るか分からないから、集中して早く見つけよう」
と、集中力を高める練習を兼ねているのかもしれません。
なふだをつけよう
「なふだをつけよう」は年中から初登場しました。
「絵」と「絵に合うひらがな」を選ぶゲームです。
これはひらがなの音と形が結びついてないと、解けない問題です。
(「ひつじ」の絵をみる→「ひつじ」の音が頭に浮かぶ→「ひつじ」のひらがなを探す)
↓年少冬講座で、ひらがなの音と形を結び付ける練習をしてきました。
(「く」をタッチすると、「く」の音が流れる)
年中でやっと「ひつじ」は「ひつじ」と読むんだ、と理解できるようになってきました。
この問題は、スマイルゼミをしていなかった頃の娘には、多分解けなかった問題です。
娘が問題にサッと答えられている様子を見た時は、ちょっと感動したものです。
ことばをさがそう
「ことばをさがそう」も年中から初登場しました。
「指定されたひらがな」が入っている物を全て選ぶゲームです。
今回は『「し」が入った生き物を選ぼう』と指示されています。
(今回の正解は「いのしし、しか、しまうま、うし」です)
物の名前を頭の中で読みながら、「し」が入っているかどうかじっくり考えます。
物の名前を覚えられるし、さらにひらがなの形も覚えられるのがいいですね。
まとめ
年中4月号の「ひらがな」では、このような内容を学びました。
- ひらがなのれんしゅう
- なぞってすすもう
- はるのことば
- ひらがなをさがそう
- なふだをつけよう
- ことばをさがそう
年少冬講座よりはレベルアップした感じがありますね。
ですがひらがなが読めない年中さんから始めても、十分ついていける内容だと感じました。
「ひらがなをゲーム感覚で楽しみながら覚えられる」のでおすすめですよ。