閲覧ありがとうございます。主婦のはつがカエデです。
娘はスマイルゼミ年少冬講座をやってます。
この記事では年少冬講座の「すうじ学習だけ」に焦点をあてて、
「すうじ」について、どんな勉強をするのかまとめてみました。
「子供にすうじを覚えさせたいけど、スマイルゼミではどんなことをするの?」
って思う方は、ぜひこの記事を最後まで見ていってくださいね。
「すうじ」はどんなことをする?
年少12月号では、このような内容が含まれていました。
- 1から5のすうじ
- いくつあるかな
- おおいすくない
- かずをおぼえよう
- まえはだれ?
それぞれどんな内容の学習をしたのか、親目線でくわしくお話しします。
ちなみに「過去にやった学習」も繰り返し遊ぶことができます。
(アイコンに「5かい」って書いてるのは繰り返し遊んだ数です)
内容は微妙に変わるので、子供が飽きなくていいですね。
1から5のすうじ
「1から5のすうじ」では1~5の数字の「形」と「音」を覚えます。
「1・2・3・4・5」が数字の順番通りに、アニメーション付きで登場します。
ジャンプしたりスライディングしてきたりする、
「コミカルな動きで登場する」数字に、どこか親しみを覚えますね(笑)
これで子供も「数字の音・形・順番」を理解することができます。
さらにその後「1・2・3・4・5を順番通りに押すクイズ」へ進みます。
これでさらに数字の順番を覚えることができますね。
スマイルゼミは「反復練習で覚える工夫」があっていいなと思いました。
いくつあるかな
「いくつあるかな」は、画面のモノをタッチして数を数えます。
これで「数の数え方」を覚えることができますね。
数を数え終わったら、数字を書く学習に移ります。
これで「数字の書き方」を覚えられますね。
「数の数え方」と「数の書き方」を一緒に覚えられるのがいいなと思いました。
おおいすくない
「おおいすくない」では「数を数える力」と「数の大小を見分ける力」が身に付きます。
「けしゴムの数が少ない方をタッチ」「多い方をタッチ」とクイズ形式で出題されます。
出題後は実際に「1・2」と、音声で数の数え方を読み上げてくれますよ。
子どもは「数の数え方」と一緒に「数の大きい小さい」を覚えることができますね。
かずをおぼえよう
「かずをおぼえよう」では「数の数え方」と「数を覚える事」を学びます。
大人も頭の運動になるので、ぜひお子さんと一緒に遊んでみてください。
まず、画面に表示された生き物の数を覚えます。
次に「指定された生き物」の数を答えます。
指定される生き物は、その時々によって変わります。
なので「画面にいる生き物全ての数を覚えないといけない」です。大人も頭を使いますね。
4歳娘の方が合ってて、大人の私が間違うこともあります。
「お母さん間違っちゃった!よく覚えてたね!」と言うと、娘は得意げな顔をします。
うまいことヨイショして、子供の学習意欲を引き出すチャンスにも使えますよ(笑)
まえはだれ?
「まえはだれ?」では、可愛い動物が登場します。
この学習で「まえ」と「うしろ」を覚えることができます。
まず「りすのまえはうさぎ」、「りすのうしろはくま」と、
前と後ろについて、子供に覚えてもらいます。
次に「りすのまえにいる動物をタッチして」とクイズが出題されます。
これで「まえ」はどっちなのかなと、子供に考えさせることができます。
「まえ」と「うしろ」だけでなく、「うえ」と「した」の出題パターンもあります。
この学習で「ものの前後・上下」を覚えることができますね。
まとめ
年少12月号の「すうじ」では、このような内容を学びました。
- 1から5のすうじ
- いくつあるかな
- おおいすくない
- かずをおぼえよう
- まえはだれ?
1~5の「音」と「形」、数の大小、数え方、ものの前後上下を覚えることができます。
小学生になるまでに覚えておいてほしい「すうじ」はこれでバッチリですね。
これなら「すうじが苦手な子」でも、楽しんで覚えられるのではないでしょうか。
「すうじを覚えられるか心配」って方は、ぜひスマイルゼミを考えてみてくださいね。