閲覧ありがとうございます。主婦のはつがカエデです。
娘は年中5歳です。
スマイルゼミでは、年中11月から時計について学びます。
ですが「1~12」までの数字の名前と、
数字の順序について理解できていないと、時計は読めません。
また最近はアナログ時計が読めない子も増えているそうですよ。
年中講座では「1~12」までの数字もしっかり学べます。
時計についても「右回りに進む」という基礎から学べますよ。
時計が読めなくて悩んでいるなら、なるべく早めに始めましょう!
アナログ時計に触れる機会がない
私の娘も時計が読めませんでした。というか「時間って何?」という状態。
「8時に幼稚園バスが来るから!」と言っても、よくわかってない顔…(汗)
なので「何時間過ぎた」とか「今何時で〇〇をする時間」とか言われても、
たぶん「何のことを言っているのか」わかっていなかったと思います。
でも仕方ないんです。
実は家の中に「アナログ時計」を置いていなかったんですよね。
大人はデジタル時計やスマホで時間を読むので、アナログ時計は使わないからです。
でもデジタル時計だけで生活していると、子供は「時計を知らないまま育つ」んですよね。
またデジタル時計では「時間の流れ」「時間の残された量」などもわかりません。
なので「何時までに〇〇をする」「何時までに寝る」などの時間管理能力が育ちません。
つまり「自分で時計(時間)を見て行動する力」が育たないんです。
実際に教育評論家の方もこのように話しています。
アナログ時計を読めない子どもが増えています。スマホやタブレットの普及でデジタルが主流になり、アナログ時計を目にする機会が激減したことが大きな要因です。教育評論家は「時刻はわかるが、時間の量は把握しにくいデジタルよりも、針の角度や円グラフのようなカタチで時間の量が把握しやすいアナログ時計の方が、子供の育ちには効果がある
時計を読めない子供が増えている!?学力低下も懸念 子供が読みたくなるアナログ時計「ふんぷんくろっく」の販売数が8万個突破!|株式会社タカタレムノスのプレスリリース
そのため「アナログ時計を読めるようになる」のはとても大切なことなんです。
あなたのお子さんはアナログ時計を知っていますか?時計は読めますか?
スマイルゼミでは年中11月から、時計について学べますよ。
▼アナログ時計も一家に一台置いておくといいですよ!
まずは「1~12」の数字を覚えよう
時計を読むためには、まず「1~12」の数字が読めることが大前提です。
あなたのお子さんは12まで数字を理解できていますか?
また数字は読めても、数字の順序(1→2→3…)は理解できていますか?
スマイルゼミでは年中10月から、1~12までの数字を覚えます。
また数字の順序、昇順(1→2→3…)と降順(12→11→10…)も学びます。
数字の名前と数字の順序が理解できたら、時計も読めるようになってきます。
スマイルゼミなら数字の勉強も全てお任せできますよ。
年中11月から時計について学べる
スマイルゼミでは年中11月から、時計について学べるようになります。
まず最初は「時計の針が進む方向は右回りなのか、左回りなのか」からスタートです。
私も「それくらい理解できてるはず…」って思ってたんですけど、
娘にさせてみると間違ってました(左回りって答えてた)案外わかってない…。
そもそも「右回り」「左回り」がよくわかっていないようです。
なのでまずは「時計は右回りに進む」ことから学びます。
年中12月から「何時」を学べる
12月では、時計の数字を当てはめます。
1→12までの順番が分かっていないと答えられない問題です。
数字が得意な娘は、この問題は余裕で答えられていました。
1月では「指示された時間に短針を動かす」問題が登場しました。
いよいよ「時間」を覚える内容になってきましたね。
さらに「〇時の時計を選ぶ」問題も登場します。
これで「時間を読む力」がしっかり身に付きますね!
このようにスマイルゼミなら、時計の読み方の基礎の部分からしっかり学べます。
私は娘に時間管理能力(時計を見て行動する力)を身につけてほしかったので、
時計について早めに勉強できてよかったなと思っています。
時計が読めなくて悩んでいるなら、早めに始めたほうがいいと思いますよ。
まとめ
スマイルゼミなら、年中11月から時計について学べます。
ですが「1~12」までの数字の名前と順序について理解できていることが大前提です。
そうでないと時計が読めないからです。
年中講座では「1~12」までの数字もしっかり学べます。
時計についても「右回りに進む」という基礎から学べますよ。
時計が読めなくて悩んでいるなら、なるべく早めに始めましょう!
▼アナログ時計も一家に一台置いておくといいですよ!