閲覧ありがとうございます。主婦のはつがカエデです。
娘はスマイルゼミ年少冬講座をやってます。
『子供がひらがなを全く覚えてくれない(覚えようとしない)』
『きれいなひらがなを書けるようになってほしい』
と悩んでいるお父さんお母さんに、スマイルゼミをおすすめします。
ゲーム感覚で楽しくひらがなを学べます。飽き性な子でも大丈夫!
また「美しくかけるように」書き順やとめはね等もしっかり教えてくれます。
スマイルゼミのひらがな学習について、記事中でしっかりとお話しします。
スマイルゼミのひらがな学習について
スマイルゼミはしっかりと、ひらがなの練習ができます。
ただ「ひらがなをひたすら書いて覚える」だけではありません。
ひらがなの書き順・ひらがなの音の読み方・ひらがなの選び方まで学べます。
赤枠は「ひらがなを学べる」学習です。1ヶ月でこれだけ学べます。
いろんな角度でひらがなを勉強できるので、子供もしっかり理解できますよ。
「ひらがなのれんしゅう」で、ひらがなの書き方・書き順をしっかり学びます。
(この学習の素晴らしいところは後の項目で説明します)
「ひらがなのおととかたち」では、ひらがなの音と形を結びつけます。
子供は『し』をどう読むのか、理解してない場合があります。
この勉強で「いつも聞いてる『し』ってこんな形なんだ」と理解できます。
「ひらがなをさがそう」や「かくれたひらがな」では、
ひらがなを探すゲームをしながら、ひらがなに親しみを感じてもらいます。
「ひらがなって面白いんだ」と思えたら、学習のやる気が上がりますね。
「しりとりをしよう」は少し難しいですが、ひらがなを2択から選ぶ問題です。
これで「ひらがなの形を見て、正しい物を選ぶ力」が身につきますね。
私たち親世代は、ひらがなをひたすら「書いて覚える」しかなかったですが、
スマイルゼミなら色々な学習方法で、ひらがなに触れることができます。
それに「書いて覚える」単純作業だと飽きやすい子供も、
スマイルゼミなら「ゲーム感覚で楽しくひらがなを勉強できる」のがいいと思いました。
飽き性の娘も、楽しみながらひらがなを勉強しています!
ひらがなの書き順もしっかり学べる
ひらがなは「書き順」も大切です。
書き順を守ると『キレイに書ける・早く書ける・読みやすい字を書ける』
というメリットがあるそうです。(くわしくはコチラ)
ただ紙のドリルだと「親が書き順を教える必要」があります。それが大変ですよね。
私は本当に字が汚いです。
なので娘に「正しい書き順」を教える自信なんてありません…
スマイルゼミの「ひらがなのれんしゅう」なら大丈夫!
ひらがなの正しい書き順もしっかり教えてくれますよ。
「ひらがなのれんしゅう」の画面はこんな感じ。ひらがなは3回練習します。
左側の「みる」を押すと、動画で「ひらがなの書き方・書き順」を見られます。
動画を見たら、右側でひらがなを2回練習します。
赤い丸の「動くお手本ナビ」が、書く順番を示してくれます。
(赤い丸をたどらないと先に進めないので、正しい書き順を覚えられます)
ひらがなをなぞっていくと「スー」「ぴたっ」「ピーン」と、
力を抜くところ、止めるところ、跳ねるところを「感覚の音」で教えてくれます。
止め・はね・はらいをしっかり覚えて、キレイな字が書けるようになりますよ。
なのでスマイルゼミなら「正しい書き順でキレイなひらがなの書き方」を覚えられます。
ひらがなを教える自信がない親には、とても助かります。
3回目で書いたひらがなは、このように「子供が書いた文字そのまま」で表示されます。
書いた文字は「きょうのできた!」(親子で学習を振り返る時間)で見られます。
頑張って書いた字をしっかり褒めてあげたいですね。
スマイルゼミのひらがなは厳しい!?
スマイルゼミの「ひらがなのれんしゅう」は、ただ書くだけではOKが出ません。
字の形が違っている・小さすぎる・はねる向きが違う等でもOKはでません。
音声で「もう少し○○してみよう」と言われ、やり直しになります。
また、書いた線(筆圧)が弱くてもOKは出ません。
「もう少し強く書いてみよう」と言われ、やり直しになります。
もしかしたら子供には「厳しい」と感じるかも知れません。
何度もやり直しを要求されて、やる気がなくなってしまう子もいるかも…。
娘は「そんなこといわないの!」って怒ってたりします…(笑)
ただ、スマイルゼミは「美しい文字を書けるように」作られています。
なので子供の将来の事を考えたら、少々の厳しさは必要かなと思います。
私は字が汚くて、大人になってから恥ずかしい思いをしました…
(「あなたの字は読めない」って言われたこともある)
「人前で書いても恥ずかしくない文字」を書けるようにしてあげたいですね。
もしNGばかりでやる気がなくなってしまったら、
「『きれいな字だね!』って思ってもらえる字を書けるように頑張ろうね」と、
親が励ましてあげたいですね。
▼ペーパーライクの保護フィルムを貼ってあげると、文字が書きやすくなりますよ!
まとめ
私の娘はひらがなに興味がなく、スマイルゼミを始めるまでは何も書けない状態でした。
でもスマイルゼミを始めてから自分で「す」を書いてみるなど、
親がびっくりするくらい成長しています。
今では作りが簡単な「く・つ・し・へ」などのひらがなは書けるようになりました。
『ひらがなをどう教えたらいいか分からない』
『きれいなひらがなを書けるようになってほしい』
って悩んでいるなら、スマイルゼミをおすすめします。