閲覧ありがとうございます。主婦のはつがカエデです。
娘はスマイルゼミ年少冬講座をやってます。
この記事では年少冬講座の「ちえ学習だけ」に焦点をあてて、
「ちえ」について、どんな勉強をするのかまとめてみました。
「ちえって何?どんな学習効果があるの?」って思う方も、
ぜひこの記事を最後まで見ていってくださいね。
「ちえ」はどんなことをする?
年少12月号では、このような内容が含まれていました。
- まちがいさがし
- あなにかたちをあてはめよう
- おなじえをみつけよう
- かくれんぼ
- うごいていないのはどれかな
それぞれ「どんな内容の学習をしたのか」、
また「その学習でどんな力が養えるのか」くわしくお話しします。
ちなみに「過去にやった学習」も繰り返し遊ぶことができます。
(アイコンに「5かい」って書いてるのは繰り返し遊んだ数です)
内容は微妙に変わるので、子供が飽きなくていいですね。
まちがいさがし
「まちがいさがし」は、左右の絵で違うところを3つ見つけるゲームです。
大人も結構わかりません(笑)子供と一緒に楽しめますよ。
もし違う所がわからなくても安心してください。
何も操作せずにいると、ピンク色の丸でヒントを教えてくれます。
子供も「わからないからもうイヤ!辞める!」とはならないのがいいですね。
「間違えたくない・完璧でありたい」という子供の気持ちをよく考えてくれています。
まちがいさがしは「集中力、空間の認識能力、形の認識、根気」などを養えるそうです
あなにかたちをあてはめよう
「あなにかたちをあてはめよう」は、名の通り「型はめ」のゲームです。
私は、年少には「内容が幼なすぎる」気がしたのですが、
(さすがに4歳なら、見ただけですぐわかるでしょ…みたいな)
けっこう娘は問題を間違えてました。子供には「頭を使う問題」みたいです。
「あなにかたちをあてはめよう」は集中力、形の認識などを養えるそうです
おなじえをみつけよう
「おなじえをみつけよう」は、指定された物を探すゲームです。
「まちがいさがし」と同じく、わからなければピンク色の丸でヒントを教えてくれます。
ただ「まちがいさがしより」は簡単です。娘もパパっと答えてましたよ。
「同じ絵を見つけるゲーム」は、よく絵本でもありますよね。
「おなじえをみつけよう」は「まちがいさがし」と同じく
「集中力、空間の認識能力、形の認識、根気」を養えるそうです
間違い探しが苦手な子はこっちから始めるといいかも。
かくれんぼ
「かくれんぼ」は、ウォー〇ーを探せ的なゲームです。
といっても内容はかなり簡単。4歳娘でもすぐ答えられましたよ。
かくれんぼする動物の名前を教えてあげると、さらに知識が深まりますね!
動物の絵がリアルなので、見ていて大人も楽しくなるゲームです。
「かくれんぼ」は集中力や観察力を養えるそうです
うごいていないのはどれかな
「うごいていないのはどれかな」は、終始動いていない物を指定するゲームです。
ほかの「ちえ」の学習は、正直に言うと「絵本でも学べる内容」でしたが、
これは絵本にはできない「動き」を加えたゲームなのがいいですね。
じーっと見てないと答えられないので、子供も集中して取り組んでました。
集中力を鍛えるのにいいゲームですね!
まとめ
年少12月号の「ちえ」では、このような内容を学びました。
- まちがいさがし
- あなにかたちをあてはめよう
- おなじえをみつけよう
- かくれんぼ
- うごいていないのはどれかな
ちえでは「集中力、空間の認識能力、形の認識、根気、観察力」が養えます。
ひらがな・すうじ・えいごのように「5教科の勉強」というよりも、
「見分ける力・考える力・集中力」など、勉強するために必要な力を鍛えられます。
「ちえ」も必要なチカラなので、ぜひ取り組ませてあげたいですね。